ケアニン という映画のお話

たんぽぽハウス

こんにちは。たんぽぽハウスの人です。

 

 

今回は、事業所の様子ではなく

 

先週、やっと見られた映画をご紹介します。

 

 

介護業界では、話題でありました、ケアニンという映画です。

 

千葉市で上映されるということで、行ってきました。

 

 

 

神奈川のあおいけあさんをはじめ、全国の介護施設から参考に作成された映画だそうです。

 

小規模介護施設の新米介護福祉士さんが悩みながらも、介護の仕事に悩みながらも、やりがいを見つけて頑張っていくというストーリーです。

 

その中には、小規模施設だからこそ隅々まで利用者さんと向き合えること、職員と利用者という関係以上に、人と人として関わることの大切さ、その他多くのことが学べる映画だと思います。当たり前のことを当たり前に行う。認知症だから何も出来ないわけではない。

障害福祉サービスでも、全く同じことがいえると思います。

 

 

あおいけあの加藤さんも上映前にお話してくださいました。加藤さんのお話は3回目ですが、何回聞いても刺激を受けます。

障害福祉サービスでも、あおいけあさんのような関りが、みんなと持てるようにやっていく必要があると思っています。

当法人のサービスを利用される皆様が、毎日笑顔で過ごしていただけたらいいなぁなんて思っています。

 

 

なかなか上映していないので、見る機会が限られてきますが、チャンスがあったらどうぞご覧ください。

 

 

 ケアニン ←ケアニン公式サイトはこちら

 

 

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